「よしかわ杜氏 大吟醸」が令和6酒造年度 全国新酒鑑評会において「入賞」

弊社の「よしかわ杜氏 大吟醸」が令和6酒造年度 全国新酒鑑評会において「入賞」の栄誉を賜りました。令和4年、5年に続き、3年連続の受賞になります。

吉川区の米作り名人、中嶋琢郎さんが丹精込めてつくってくださった山田錦を霊峰尾神岳の湧水と伝統の杜氏の技で醸した「本物の地酒」。3年連続の入賞は大変栄誉なことであり、この受賞を弊社を支えてくださっているすべての方々と分かち合いたいと思うとともに、日頃のご愛顧とご支援に心から御礼申し上げます。

とりわけ今年のお酒は、本年から杜氏となった谷内さんが醸したはじめてのお酒であり、彼のこれまでの努力の賜物であり、杜氏になりたいと一念発起し、ここ吉川に移住してきてからの苦労の積み重ねの成果です。ご本人はもとより、移住以来の10年の間、彼を支えてこられたご家族に心からの祝福と感謝を贈ります。

今後とも、社員一同、「本物の地酒」づくりを理念と矜持に、酒づくりに真摯に取り組んで参りますので、引き続きのご愛顧とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。